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人肉を食い続けた魔女 スキンウォーカー伝説

06 25, 2019

米国に伝わるスキンウォーカー伝説。 それは北米大陸に白人が移り住むより遥か以前から住んでいた先住民のひとつ、ナバホ族に代々伝わる伝承です。






このスキンウォーカー、自分の狙い通りの形態に姿を変える事が可能だとされます。例えそれが人間であろうが動物であろうが、相手が肉食の生き物であれば自由にその姿に体を変化させられるというのです。

ナバホ族の言い伝えでは「家族など親しい間柄の人間の肉を食い続けた者が魔女になる。更に人間の肉を食い続ける事によりスキンウォーカーと呼ばれる変化自在の悪霊になる。」といいます。 その彼らの別名をシェイプシフターとも呼びます。

このスキンウォーカーは伝説上の魔物かというとそうとも言い切れません。 スキンウォーカー自体は何100年も前から伝えられている話ですが、近代になってもその目撃例が後を絶たないのです。




スキンウォーカーの特徴




彼らスキンウォーカーはサァガイ(tsahgai)と呼ばれる毒を持つ細長い針を体に備え、その体臭はとてつもなく不快な匂いを発散させるといわれています。

また元々は魔女であったとされるスキンウォーカーはブードゥー今日の呪い師(まじないし)のような不思議な術を心得ているとも伝えられています。

この高度な呪術を用いて彼らは被害者を自在に操る事も可能だとされます。それには対象となる被害者の髪の毛を入手しそれを器の周囲に巻き付けて毒蜘蛛タランチュラの巣に置くというものです。 これで狙われた人間は自在に操られてしまうというのです。




左・人型、 右・獣型 (スキンウォーカーの形態)



その他にもスキンウォーカーの身体的特徴はその眼球にあるといいます。 スキンウォーカーが人間の形態を取っている場合彼らのその眼球は異様な色の光を放つとされます。 逆に四本足の肉食獣の形態を取る場合はその眼球は人間の眼球そのものだとされます。

歴史上最初のスキンウォーカーは「アルファ (Alpha Skinwalker)」だといわれており、このアルファは人間を捕えて来ては自分の仲間、つまりスキンウォーカーに変身させていると言い伝えられます。




ナバホ族の住む土地



ナバホ族は主にアリゾナ州に住んでいた先住民です。このアリゾナ州には昔から超常現象を目撃したという報告が後を絶ちません。例えばポルターガイスト現象やUFOなどの目撃例が現在も多発している土地なのです。

一説によればこのスキンウォーカーやシェイプシフターと呼ばれる存在は別の世界(例えば異次元や別の惑星)から来た訪問者の形態のひとつであると言われています。

このアリゾナにはスキンウォーカー・ランチ(Skinwalker Ranch)牧場と呼ばれる広大な一角が存在しています。ここでは現在でも連日のようにポルターガイスト現象が多発したり、UFOが目撃されている事で米国でも有名なスポットなのです。


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